ハスカップはそのまま食べるとかなり強烈な酸っぱさですが、
ジャムにするととても美味しいです。
もともと北海道の勇払原野に自生していたもので、不老長寿の妙薬といわれるパワーのある果実。
北海道にはハスカップ農園も多くハスカップ狩りもできるそうです。
わたしももし農園をするとしたら、ハスカップを選ぶと思います。
ハスカップについて調べているとワクワクしてきます。
ハスカップが原種で、改良されていない果実だから、そんなに惚れてしまうのでしょうか。
同じく北海道の黒千石大豆にもロマンを感じます。
朝子さんにいただいた黒千石大豆。
普通の黒大豆の半分くらいの小さなビーズみたいな豆です。
どんな豆なのだろう・・・?と調べてみたら、
ハスカップと同じくパワーの塊のような粒だとわかりました⇒☆
栽培に手間がかかるので作る人がいなくなってすたれていたのですが、
30年間保管されていた50粒の原種がみつかり、それを大事に育てて復活したそうです。
わたしも少し蒔いてみたところ、大豆のような葉っぱが出てきました。
どんな風に大きくなるのか楽しみです。
これはインゲン豆の花。
赤い豆なのでピンクの花。
みどりさんにいただいた銀手亡インゲンは白い豆だったので白い花が咲きました。
白あんを作るとおいしい豆です。
ジャガイモの花もよくよく見るととってもかわいい。
ラベンダーも咲きはじめました。
これは7月のお菓子に使う予定です。